卒業生の声

  6年前、一枚のパンフレットとの出会いから、私の人生が変わりました。

   K.S.さん 人間社会学部福祉心理学科 平成24 年卒

2人の子ども(高校生)の母親業を一生懸命していた私の口癖は、「早く勉強しなさい!」「そんなことでは志望校は遠いよ!」でした。本当は自分が学びたかったのですが、その思いを子どもの進学へと打ち込んでいました。そんな時、宇部フロンティア大学の入学案内を手にすることがあり、思い切ってオープンキャンパスに出掛けました。まるで子どもの進路相談に来ている振りをして、大学内を見学しました。自宅に帰り“自分の夢は子どもに託すのではなく、自分で叶えるものだ”とパンフレットを眺めながら入学を決意しました。

47歳の春、新入生になった私は、学籍番号を受け取り、オリエンテーションもドキドキでした。息子と同い年の同級生達とも直ぐに打ち解け、英語の授業は読み方を教えてもらったり、パソコンの授業では、放課後、一緒に課題をやったりと自分の年齢を忘れてしまうほど、毎日が輝いていました。2年生の春休みには韓国の昌信大学へ短期語学留学もさせて頂きました。大学では心理学を専攻し、4年間はあっと言う間に卒業を迎え、私はさらに本学の大学院へ進学をしました。

子どもに「勉強しなさい」と諭すより、自分自身が楽しく学んでいる姿を見せる方が、子どもには良い刺激になるようです。私が、大学院2年生の時に長女が本学大学院に入学し、1年間は親子で通学しました。私にとっては至福の一年でした。

 学部から大学院の6年間を不登校とひきこもりについて研究をし、平成25年4月からは公的機関に心理職(不登校支援)として、就職することが出来ました。

宇部フロンティア大学での学びを仕事に活かせるとは、入学案内を手にした時には思いもしませんでした。

“学びたい”と思ったその時が、自分を変えるチャンスなのだと今は思います。

そして、そのチャンスを掴むのに年齢は関係ありません。

52歳の今、新社会人となり心地よい緊張の中頑張っています。

 

平成25年3月 大学院人間科学研究科臨床心理学専攻(修士課程)修了  K. N.さん

 私は、職場を2年間休職して社会人枠で大学院に入学しました。30年ぶりの大学生活です。社会人を経験して大学に入り直すと、自分でも学ぶ姿勢が違うと感じました。親に出してもらった学費でなく、自分が学費を払っているという自覚も大きいかと思いますが、学ぶテーマを持っていると言うことが30年前と大きな違いでした。

 宇部フロンティア大学の素晴らしい所は、学ぶテーマを持っている人には、先生方の誰もが真摯に関わって下さるところです。学んでいると分からない事が次々に出て来ますが、主査の先生はもちろんの事、学部の先生誰もがゼミを超えて授業以外に丁寧に教えて下さるのです。お陰様で、自分の研究を2年間、もう存分にすることが出来ました。また、文京クリニックが開院し、そこで院内実習が出来る環境も宇部フロンティア大学にしかない、素晴らしい所です。

 自由で知的な先生方と、前向きに一緒に学ぶ仲間に支えられ、宇部フロンティア大学で2年間学べたことは、本当に幸せなことでした。有難うございました。

 

 

 

私は今、山口大学医学部附属病院のICU(集中治療部)で侵襲の大きな手術をされた方や入院中に症状が悪化した方など、集中治療を必要とされる患者さんの看護を行っています。緊張する場面も多い職場ですが、先輩や先生方に教わりながら少しずつ出来ることを増やしていっています。看護師になってからも勉強の日々ですが、その基盤は大学の時の授業や実習にあったと思います。宇部フロンティア大学は先生方との距離も近く、すぐに相談出来る環境があります。勉強も実習も楽しい時ばかりではないかも知れませんが、一生懸命取り組んだ先に看護の楽しさや、やりがいが見つかると思います。

 みなさんぜひ看護師になって一緒に働きましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がこの大学を卒業して、もう5ヶ月が経たちました。新しい環境や人に囲まれ、毎日が新鮮な生活を送っています。当然、楽しい事や嬉しい事ばかりの生活ではなく、辛く、苦しい時も少なくはありません。しかし、そんな時は、この大学や寮での思い出が私を支えてくれています。実習終了後にみんなで集まって話しをし、明日も頑張ろうと奮起した事、友達との何気ない会話、可愛い後輩達と遊んだ事、どれも素敵な思い出です。この大学で経験した事や出会った事に無駄なものはなく、どれも今の私を構成する大切な要素になっています。この大学で出会った全てに最大の感謝を感じています。

高校生・在学生の皆さん、数多くの大学がある現代で宇部フロンティア大学でしかできない出会いを感じてくれれば幸いです。