岡光基子先生のページ

小児看護学の科目を担当しています。

 少子化が進む中で、子どもとその家族への支援の重要性はますます高まっています。小児看護学では、生涯発達の視点から親子を捉え、健康状態にかかわらず、あらゆる発達段階にある子どもとその家族に対する看護を学びます。

 研究活動では、親子の健やかな発達と well-beingの促進を目指し、子どもとその家族への包括的な育児支援システムの構築を主要なテーマとして取り組んでいます。